近況報告
久しぶりのブログ投稿になってしまいました。
プロジェクトが進むにつれて仕事の量も当然増えます。
今まで残してきた「足跡」もここに来て「課題」という形ではっきり見えてくるようになりました。
それでも、忙しい日々はどんどん加速していきます。
今までの「足跡」を振り返る時間はありませんが、積まれた「課題」はなんとかして良い方向に導いていきたいな、と思っています。
最近は
・ひと月の前半が「韓国・ソウル」(一応、現住所)
・ひと月の後半が「中国・大連と上海」(一応、出張)
という生活で、
今年だけですでに飛行機の搭乗回数が30回を越えました。
これからは出張として「日本」にも行く機会が出てくるのかな、なんて考えています。
アジアのいろいろな国で、いろいろな国の人と出会い、いっしょに仕事をして感じたことがあります。
それは「日本人はダメ人間の確率が高い」ということです。
韓国の人の場合、
抜きんでて優秀な方は少ないと思いますが、平均的に高い能力の人が多いです。
ですので、仕事で特にトラブルになることはありません。
それに、プロジェクトで発生したトラブルは「全員のトラブル」としてとらえているので、
「全員」で積極的に問題解決に取り組みます。
いつでも「前向き」で今がダメでも改善するように努める姿勢は見習いたいものです。
中国の人の場合、
仕事との「できる人」と「できない人」がはっきり分かります。
それは見た目や雰囲気、勤務態度にも出るほどです。
それでは、「できない人は本当に会社で使えないのか?」と言うと、そうではありません。
日本(あるいは韓国)の職場システムとマッチしないだけなのです。
日本や韓国では「良くできる人にご褒美、つまりボーナスやインセンティブをあげる」と言うと良く働きます。
中国では「出来ない人には給料をカットする」と言うと実に良く働くのです。
それらは細かいことでも、私たちが当然だと思っているシステムに無理に押し込んでしまっているのです。
その国にはその国の働き方があり、職場のシステムに反映させてあげれば、人は会社という組織ではいくらでも変われるのです。
それでは日本の人はどうかというと -
僕も日本人なので、当然日本にもいいところがたくさんあることを知っています。
日本人には優れた管理能力があるし、希ではありますが抜きんでた抜群の人材がいることも事実です。
それに、多くの経験を持っているので正確な未来の予測ができます。
しかしその反面、日本人は「おかしな人」が多いようです。
たとえば業務や作業が「できる人」は多くても、人として会社や仕事に向き合っている人は少ないと思います。
それは仕事だけではなく、私生活でも同じです。
「お金さえ払えばいい」とか「言葉だけできればいい」とか、そんな考えの人が多いのも事実だと思います。
もし海外に出かけて、そこに住んでいる人にとってはじめて出会う日本人があなただったら。
「あなた=日本人」と思われるんだ、という自覚が海外では常に必要だと思います。
以前、たまたま出張中に一緒になった日本人と食事会をしました。
その人は日本語でお店のスタッフに横柄な態度を取り続けました。
いくら言葉が通じなくても、態度や雰囲気で感情は伝わります。明らかにお店のスタッフも憤慨していました。
同じ日本人としてその場にいることが恥ずかしくなりました。
お金と時間さえあればいつでも海外に行ける時代ですが、
どうか、日本の恥を世界中にばらまくことだけはしないようにしたいものです。