韓国「NAVER」のユーザの視線
以前「Google」の検索結果UIのお話をしましたが、今回は韓国の検索エンジン「NAVER」を見てみましょう。

NAVERの場合も、Googleと同じく「逆三角形」になっています。
特筆すべきは検索結果を切り替える「タブ」に視線が注目していることです。
日本では検索の使い分けをタブによっておこなうユーザが少ないのですが、
韓国ではひとつのキーワードに対して「イメージ検索」「ニュース検索」「動画検索」など複数の検索結果を見比べるユーザが多いようです。
そしてこちらがNAVER統合検索結果ページのユーザの視線の順番です。

ユーザの視線はテキスト文字よりも先にイメージ画像に目が向いています。
日本の検索サイト(特にウェブ検索)の検索結果画面は韓国とは異なり、テキスト文字のみで構成されているものがほとんどです。
韓国では検索を 「情報を探すためだけの単純なツール」としてではなく、検索結果ページ自体を「情報を分かりやすく編集したひとつのウェブページ」としてとらえているユーザが多いようです(さながら毎日発行される情報誌といったところでしょうか)。