Baidu.jp、画像検索のプレビューページを変更
Baidu.jpは17日、画像検索のプレビューページを変更した。
今回変更されたプレビューページはFlashで構成され、表示される画像の拡大・縮小が可能。
右側には画像検索結果が順に表示され、キーボードの上下キーで簡単に切り替え可能だ。

Baidu.jpは17日、画像検索のプレビューページを変更した。
今回変更されたプレビューページはFlashで構成され、表示される画像の拡大・縮小が可能。
右側には画像検索結果が順に表示され、キーボードの上下キーで簡単に切り替え可能だ。

Baidu.jpは5日、Microsoft「Internet Explorer 8(RC1)」に対応した新しい検索プラグインをリリースした。
今回リリースした検索プラグインは、
の2つ。
Internet Explorer 8のみに対応しており、「Baidu.jp ツール集」ページからこれらの検索プラグインを追加することによって利用できる。
「検索バー」にキーワードを入力すると候補としてBaidu.jpウェブ検索結果を直接表示、検索結果ページを介さず目的のサイトに直接アクセスできる。
ウェブページ上のテキストを選択、Baidu Image Acceleratorを起動すると、Baidu.jp画像検索結果をその場で見ることができる。
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「Baidu Quick Navi」は、昨年Yahoo! Inc.に買収された検索プラグイン「Inquisitor」のBaidu.jp版とも言えるもの。
Macユーザの私にとって「Inquisitor」はずいぶん重宝しています。

▲ 「Inquisitor(Safari版)」
(「Inquisitor」はベータ版として「Firefox版」「IE版」を提供していますが、日本語環境では正しく動作しません。現在、日本語に対応しているバージョンは正式版である「Safari版」のみです。ご注意ください。)
ASCII.jpのインタビュー記事「Baidu.jpは、日本でも受け入れられるか?─百度取締役に聞く」が目にとまった。
インタビュー記事を読みながら、舛田淳氏の言葉ひとつひとつに思わず頷いてしまった。
なかでも印象に残った内容は、以下の部分。
「キーワードを入れても検索結果が出なかった場合、自分の調べ方やキーワードの入れ方が悪かったと考えるのが日本ユーザー。検索エンジンが悪いというのが中国ユーザー」
「他のグローバルな会社とは違い、エリアごとの文化や人間の差を大事にするのが自分たちのグローバル化だと考えている。大事にすれば、出てくるものも当然違う。検索エンジンは文化や文明を色濃く出すものなので、現地のユーザーと向き合う現地スタッフがいて、現地ならではのものを出すようにしている。Baidu.jpは基本的には日本の会社であり、日本のサイトだと考えている」
「今後、Baidu.jpは日本のユーザーの好みによって変わっていく。インデックスはただたくさんあるだけでは意味がない。実は、よく調べられる言葉は限られている。その中で有効な情報数をどのくらいあげられるかということ」
今回のインタビュー記事からのみでも、
舛田淳氏が検索における知識はもちろん、共通する分野において幅広い見識の持ち主だということが一読で分かる。
あらゆる分野においてあてはまることであるが、
後発の企業は既存サービスとの差別化を図るために、奇をてらったアイディアばかりを挙げてしまいがちである。
しかしたとえ「めずらしいサービス」であっても、それが「本当に価値のあるもの」「日常生活になくてはならないもの」でなければ、一過性のもので終わりすぐに忘れ去られてしまう。
特に検索サービスは、ネットサーフィンをする上で必要不可欠な「ツール」であり、インターネットにおける「ガイドブック」のようなものだ。
毎日習慣的に使うものであり、困ったときにはいつでも頼れる、そんな存在だと思う。
サービスを企画する上で一番大切なことは「斬新さ」や「競合他社との差別化」ではなく、「ユーザにとってどれだけ使いやすく、裏切らないものを提供できるか」である。
その延長線上に「オリジナリティ」や「他社にはない独自性」がついてくるものではないだろうか?
後発にもできることは、いくつもある。
後発にしかできないことも、いくつもある。
もう一度原点に立ってみようと、考えた。