マイクロソフト、新検索サイト「Bing」プレビューリリース

マイクロソフトは1日、同社の開発した新検索サイト「Bing(ビング)」をプレビューリリースした。
http://www.bing.com/(もしくはhttp://www.bing.jp/)から利用できる。
日本語での検索にも対応しているが、「Bing」の新機能である「意志決定支援」機能は現在のところUS版にのみ搭載されており、この機能を利用するためにはトップページ右上の言語設定を英語に切り替える必要がある。

▲「Bing」(US版)の検索結果画面。右側に「意志決定支援」のためのナビゲーションが表示される。
「意志決定支援」機能とは、ユーザの入力した検索語から「どのような目的で検索しているのか」を解析し、各々の検索目的に合わせた意志決定の仲介をおこなってくれる機能だ。
たとえばユーザが「iPod」と入力するとき、
たいていの場合「iPodを買いたい」「iPodの評判を知りたい」「iPodに関連するニュースを見たい」など、ユーザ(またはそのとき)によって各々の目的を持っている。
これまでの検索エンジンでは、「iPod」という1単語だけで膨大なウェブ情報の中からピンポイントでユーザのニーズに応えることは難しかった。
Bingの「意志決定支援」機能では、「iPod」という単語に対して「Shopping」「Types」「Buying Guide」「Reviews」「FAQs」「Downloads」「Images」など、ニーズが高いと推測される項目を提案、表示する。
ユーザは自分の目的に合わせて、提案された項目の中からもっとも適合する項目を選ぶことで、本来の検索目的に合わせた情報へナビゲーション(誘導)される。
このように、入力された単語が持つ属性によって検索目的を解析し、ユーザの意志決定のための手助けをしてくれる。
